2019年のGWこそひたち海浜公園へ行ってネモフィラをみてみたい!なんて思っていたりしませんか?
でもちょっと待ってください。
この時期は毎年半端なく混雑します。できれば避けたいとこですが、休みの関係でそうもいってられないですよね?
そこで今回は、ひたち海浜公園へは何度も足を運んでる管理人が、GW時期に行くアクセス等ベストな方法を紹介します。知らないで行くよりは遥かに役にたつこと間違いないですよ。
追記:2018年はネモフィラの咲きが10日ほど早まっていました。
ひたち海浜公園のネモフィラの見頃の時期は4月後半から5月中頃までです。
2018年のGWは、5月1日と2日を休めれば4月28日から5月6日まで9日間の連休でした。2019年はなんと10連休になります。この時期はちょうど茨城県のひたち海浜公園のネモフィラが見頃の時期なんですね。
そのせいもあり周辺の道路が大渋滞してしまいます。
2018年の今年はだいたい例年と同じくらいで4月21,22日あたりから5月20日くらいまで楽しめそうですよ。
そこで、どうしてもGWに行くという人のためにベストな方法を紹介しますね。^^
ネモフィラ目的ならズバリ西口駐車場と道路を挟んで向かい側のファッションクルーズの駐車場です。
ひたち海浜公園の西口駐車場が開くのは7時30分からなので西口駐車場(収容台数2,000台)へ入るのであれば、6時には到着して並んでいないと厳しいです。
GW中は早い人で4時くらいから並んでいます。もちろん駐車場ゲートはまだ閉まっていますので路肩に並んで待ちます。
西口駐車場に入るにはゲート前の信号を左折すので、東京方面から来るならUターンして最後尾に並ぶようになります。ちなみに駐車料金は1日普通車510円です。
しかし・・・早めに行って待つのはいいとして、問題はトイレです。近くにコンビ二はないので、並ぶ前に用を足して来ることをおすすめします。特に女性は困りますよ。
そこまでして並びたくないのであれば、西口駐車場ゲート前の道路を挟んで向かい側にあるファッションクルーズやジョイフル本田の駐車場を利用するのも手です。
どちらにしても収容台数は限られますからある程度の覚悟は必要です。管理人が行くときはいつもファッションクルーズの駐車場(約5,000台)に停めます。
それからひたち海浜公園でネモフィラ鑑賞しファッションクルーズでショッピングを楽しんで2階の飲食店エリアで食事(大戸屋での食事が多い)をして帰ってきます。
2Fのフードコートは広いので便利ですよ。
首都圏から行くなら、常磐自動車友部インターから北関東自動車道に乗り東水戸道路を「ひたち海浜公園」で下車するのが理想ですが、混雑の状況をみて、手前の「ひたちなか」で降ります。
そこから247号線に出て西口駐車場を目指します。
すでに先に紹介しましたが、管理人がおすすめするのは、駐車場はファッションクルーズに置いて、歩いて西口ゲートからひたち海浜公園へ入場します。
そこから、「みはらしの丘」(ネモフィラの丘ではない)でネモフィラを満喫して昼どきをさけてファッションクルーズの2Fフードエリアでちょっと遅めの昼食をとります。
下の画像がファッションクルーズ2Fフードエリアです。
画像出典:ファッションクルーズ
その後、ぶらぶらとファッションクルーズ、ジョイフル本田とショッピングをしてから那珂湊おさかな市場でお土産を物色します。
道路がすいていれば20分程度でいきます。しかしGW時期はそうはいかないですよね。^^;ファッションクルーズで食事を取らなかった場合はお魚市場側にある食事処で腹ごしらえします。(おすすめは東光庵)時間があればその先の大洗磯前神社へお参りし帰路につきます。
ひたち海浜公園では、春はネモフィラが有名ですが秋のコキア群集も目が離せません。ネモフィラは一面青の世界ですが、秋にはコキアによって辺り一面真っ赤に染まります。
都合でどうしてもネモフィラの時期に行けないのなら秋のコキアはみたいものです。ネモフィラやコキアは1年草でネモフィラの時期が終わると、毎年7月にはコキアに植え替えられます。
ネモフィラを見てコキアを見ると同じ場所なのかと疑うほどです。ちなみにコキアの見頃は10月中旬です。
GWの時期がちょうどネモフィラの見頃時期です。この時期にいくなら計画を練っていくのがベスト。
ひたち海浜公園の駐車場はGW中は半端なく混雑します。ファッションクルーズの駐車場があいてるときは利用しましょう。
時間があれば、那珂湊おさかな市場や大洗まで足を伸ばすと新鮮な魚介類が手に入ります。
ひたち海浜公園はネモフィラだけでなくコキアも有名。
今回はいかがだったでしょうか?
今となっては世界的に有名になったひたち海浜公園のネモフィラ。GWといわず、この時期にはぜひ一度は見ておきたいものですね。