新婚ホヤホヤではじめての父の日。さぁ、どうする?
自分の父なら気を使わないが、義父となると話は別ですよね。
メッセージを書くにしてもどのように書いていいのか悩んでしまいます。
そこで今回は、結婚後初めての父の日に送るメッセージの書き方やポイント、意外なメッセージを紹介します。
義父へ送るはじめてのメッセージってどのように書けばいいのでしょう?
好感アップする書き方を例文をもとに紹介しますね。
例文
お父さんへ
〇〇さんと結婚してはじめての父の日を迎えます。
実の娘のように接してくれて、とてもうれしく思っています。
ささやかではありますが、日頃の感謝の気持ちを込めて
〇〇さんと一緒にプレゼントを選びました。
お体に気をつけて、いつまでも元気でいてくださいね。
これからもよろしくお願いいたします。
お母さんにもよろしくお伝えください。
私が父として、いや男として娘にこんなメッセージもらったら飛び上がってよろこんでしまいます。^^;
では次に、メッセージを書くときのポイントを説明しますね。
ポイントは4つです。
父の日に限らず母の日も名前は夫婦連名で書いたほうが好感が持てます。
今まで父の日には何もしなかった息子が結婚して、父の日のメッセージやプレゼントを
送って来るのは明らかに夫婦になった嫁のおかげだと感じます。
なので、たとえ旦那様が父の日に無関心だったとしても署名は旦那様を立てて連名で書くことをおすすめします。
最近では、スマホで簡単にビデオ撮影することができます。この文明の利器を使わない手はありません。今や年配者であってもスマホやタブレットを操作する時代です。
メッセージは書くと思いがちですが、ビデオに収録することもできますよね。
要はメッセージビデオです。これはインパクトありますよ。
スマホで撮影してDVDにするもよし、YoutubeにアップしてそのURLをお父さんに
教えて再生してもらうのもいいアイデアです。
Youtebeは設定で非公開にできますので、心配はいりません。
ちなみにYoutubeには下記のような3つのプライバシー設定があります。
それぞれ簡単に説明すると、
公開は、すべての人が見ることができる設定です。もちろん検索や関連動画でも紹介されます。
限定公開は、URLを知っている人のみ動画を見れる設定です。検索や関連動画には表示されません。
非公開は、指定された人のみ見れる設定です。この設定が一番安全です。特定の人のみ見てもらいたいときはこの設定がおすすめです。
今回の父の日のメッセージのようなプライベートな動画に最適ですね。
DVDに書き込んでプレーヤーで見れるようにするにはなれない人がやると結構手間取ります。
どうしてもDVDにしたいのであれば以前書いた記事を参考にして下さい。
https://chie-log.com/archives/36
このようなことからYoutubeにアップするのが簡単で一番手っ取り早いです。
アップロードについては追々記事にしたいと思います。
父の日にはメッセージを贈ろう!
メッセージを書くときのポイントは4つ。
DVDやYoutubeを利用してメッセージビデオを送る。
結婚後、はじめてもらう父の日のメッセージは男ならとても嬉しいものです。たとえプレゼントはなくてもメッセージだけでも送りたいものですね。