2月、3月に咲く代表的な花といえば・・・
そうです梅ですよね。
全国に梅の名所があり、毎年「梅まつり」を開催して多くの人で賑わっています。
神奈川県の横浜市にもいろいろな梅の名所がありますが、小連れで行く場合、梅しかないと小さい子どもはすぐに飽きてしまいます。
そんな時は子どもが楽しめる施設が一緒にあれば助かりますよね。
そんな都合のいい場所なんてあるの?なんてあきらめていませんか?
実はあるんですよ。今回はおとなも子どもも楽しめる梅のスポットを紹介しますね。
こどもの国の梅は毎年2月中旬から3月上旬が見頃になっています。
今年は暖冬なので開花は例年より早まりそうですね。
予想としては2月15日前後でしょうか。梅まつりが始まる2月15日、16日あたりが見頃になるかもしれません。梅まつりのはじめる週末なので混雑が予想されます。
去年は、日当たりのいいところでは見頃だったようです。
こどもの国には、意外と知られてませんが梅林があります。(私が知らないだけ?)
毎年約300本の白梅、紅梅、豊後梅が咲きます。
梅が咲く期間は、だいたい1月~3月にかけてですが、見頃は上で言ったように2月中旬から3月上旬です。この時期にはどこも「梅まつり」のイベントも開催されていますが、こどもの国も例外ではありません。
大人は寒くてなかなか外に出なくなる季節ですが、子どもたちは冬でも元気に外で遊び回りたくてウズウズしてる子も少なくありませんよね?
今年の冬は例年になく寒暖の差が激しかったりと、梅の開花にも影響を及ぼしそうです。
天気のいい日には梅の香りがほんのり漂い、春がそこまで来ているように感じられますよ。
ちょうど見頃の時期には、梅まつりが開催されビンゴゲームやかざぐるま作りなどの無料体験イベントあり、子どもたちも楽しく過ごせることまちがいなしです。
こどもの国「梅まつり」内容は下記の通りです。
期間:2月15日(土)16日(日)22日(土)23日(祝)24日(振替)の週末5日間
こどもの国で飼っている牛は意外と有名なの知ってますか?
去年はこんなこともやってたんですね。(笑)
バス利用なら、小田急線の鶴川駅から「小田急奈良北団地行き」に乗ってこどもの国で下車です。
なお、鶴09系統ことり橋経由だとこどもの国へ行きませんので注意してくださいね。
正面駐車場↓
出典:Googlemap
臨時牧場口駐車場↓
出典:Googlemap
駐車場の混雑状況は、通常の土日祝日でも正面駐車場は午前中には満車になってしまいます。去年の梅まつり時期には、お昼の時間で臨時駐車場も満車になってしまい周辺の道路も渋滞で動かなかったようです。
なお、こどもの国の指定駐車場よりも民間の駐車場の方が安いところもありますので、最初から民間駐車場を狙いもアリですね。
参考までにこどもの国正面入口から近いところを2ヶ所紹介しますね。
こちらの梅まつりも楽しいですよ。
こどもの国には無料で利用できるものや施設が23件、有料の遊び場や施設が10件あり、たくさんあって子どもたちで賑わっています。
ネットやすべり台、谷川渡りなどの複合遊具で遊べる遊具広場「タイムトラベル」
0歳から遊べるなかよし広場「すくすくアイランド」
全長110mの横浜で一番長い「ローラーすべり台」
世界や日本のおとぎ話をテーマにした「おとぎの広場」
立方体(キュービック)の迷路で体力と能力を使う「キュービックランド」
小学生を対象にしたぴょんぴょんはねて遊べる「モーモードーム」
などなど。
自転車のりばで遊ぶ!サイクリングコースを楽しんだりヘリコプター型の空中自転車へリサイクル、ローリングサイクルなど自転車、水陸両用、自動車型の自転車で遊ぶチャレンジサイクル、などなどいろいろな遊具があり楽しさ倍増です。
利用料金は大人:200円子供100円(3歳から中学背まで)
なお、この料金は1種類ののりものを1回利用する料金です。
なので、4種類の乗り物を利用すると、大人800円、こどもは400円かかります。これでも安いですけどね。^^
今回は神奈川県の横浜で行われるこどもの国梅まつりを紹介しました。子供連れなら一度は行ってみたいところですよね。
梅まつりはどこに行こうか?と、決めかねている人の参考になれば嬉しいです。