アップルウォッチ3の人気がすごいですね。
しかし、高価で躊躇するのは私だけでしょうか?
アップルウォッチが無理でもスマートブレスレット(ウォッチ)なら安く手に入りますよね。どんなもんか試しに使ってみたい方や必要最低限の機能だけで良いと思ってる方にはおすすめですよ。
何を隠そう私も先日購入しました。^^
買ったものはMi Band 2 というものです。説明書が中国語なのでさっぱり??でした。
なので、今回は、Mi Band 2 を選んだ理由や専用アプリの設定、スマホとのペアリング(意外と手こずった)などなど紹介したいと思います。
これからスマートブレスレットを買おうかどうか迷ってる人は是非参考にして下さいね。
めちゃシンプルでカッコイイ外装箱です。まるでApple製品みたい・・・
開けるとこんな感じで入ってます。本体しか見えません。
本体の下にはベルト、充電器(まだ見えてません)取説。
本体とベルトはこんな感じです。本体をベルトの下からハメ込んで使用します。
本体です。見づらいですが、下の丸いところがセンサーになっていて、ここをタッチして表示の切り替えします。
専用充電器。
充電器にこのように本体をはめ込んで充電します。
日本語の取説(画像上)も一緒に入ってましたが、かなりザックリです。
Amazonさんや楽天さんでスマートブレスレット(ウォッチ)を検索すると、かなりの種類があります。正直、どれにするか迷ってしまいます。
つか、どれが良いのか迷うっていう方が正しいですね。^^;
そんな中、私がなぜMi Band 2 にしたのか?ちょっとお話します。
ズバリ!決め手となったのはバッテリーの持ちです。
通常スマートブレスレットの持ち時間は平均3日とか5日です。長いものでも1週間くらいです。かね?
ところが、このMi Band 2 は20日位は持つとのこと。評価も「バッテリーの持ちが良い」という意見が多数あります。
私のMi Band 2 は購入してからまだ6日しか経ってないのですが、それでも現在83%残ってます。見苦しい腕ですみませんm(_ _)m
この時点で、計算上バッテリーの充電は1ヶ月に1回でいいことになりますね。
これは楽です♪
小さい、薄い、軽いことです。
TPOに合わせて腕時計をつけるときがあります。キーボードを打つ時には、腕時計のバンドが邪魔で外していました。
これは意外と気にする人多くないですか?
購入前はMi Band 2 が小さく軽いとはいえ、気にならないだろうか?とちょっと不安でした。しかし、実際腕につけてキーボードを叩いても全く気になりません。
1日中付けっぱなしで、外すのはお風呂に入る時くらいです。LINEや電話の着信、目覚ましもバイブで知らせてくれるので外すというより外せないですね。
このようにひと通り設定が済めば、いい事ずくめなんですが、そこまで行くのに結構手こずりました。^^;
専用アプリは【Mi Fit】というアプリです。
私のスマホは、まだiphone5sなのですが、はたしてこの古い機種で使えるのか?と心配でしたが難なく使えました。
この専用アプリ【Mi Fit】は、Mi Band 2の取説に書いてあるQRコードを読み込めばダウンロードできます。もちろんApp Storeでもダウンロードできますよ。
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こっからが結構面倒でした。
早速専用アプリをダウンロードし、取説がチンプンカンプンなのでネットで設定方法を検索しました。そしたら同じアプリ画面の説明サイトがないんです。
バージョンが違うのか?と思いきやアプリ立ち上げると、いきなりバージョンアップされました。
さすが中華製!
しかし、バージョンアップ後も説明してるサイト(公式ではない)に出てくるアプリとは、なんか違うんだけど?どして・・・と思いつつ設定を進めていきました。
まずはじめに、専用アプリに登録しなければならないのですが、何度やってもエラーが出て登録できません。
よくよく調べたら、なんと!スマホからは登録できないようです。(アンドロイドではできるみたいな・・・)
PCからの登録のみなんですね。なのでPCもってない人は専用アプリ使えませんのでご注意下さい。
「PC持ってない奴は使うな!」ってことですかね?個人的にこういうスタンス嫌いではありませんが。(笑)
話をちょっと戻します。
ネットで検索して設定サイトを見ても同じアプリが出てこないっていいました。
実は、説明してるサイト(一般サイト)のアプリって、アンドロイド用のアプリだったんです。アンドロイドiOSのアプリってデザイン違うんですね?初めて知りました。
【Mi Band 2 アプリ iphone 】で検索するとちゃんと出てきました。^^;
あれこれ設定をする前に、大事なことがあります。
Mi Band 2 本体を充電することです。満充電まで1時間から2時間程度です。
充電が済んだらMi Band 2 本体の設定は特にありません。(ないんかい!) この時、時間が合ってなくても気にしなくて大丈夫です。
っていうか、本体で時間調整できないです。^^;
ブルートゥースでスマホとつながると、スマホの時間がMi Band 2 に反映される仕組みです。専用ソフト内でペアリングできるのですが、私の場合なかなかペアリングできませんでした。
ホント困りました。ペアリングできないと時間修正できませんしね。
ペアリングしようとしても、「見つかりません!」って、そばにあるんだが・・・ヘルプを表示すると「もしかして充電中ではないですか?」とのこと。
その通り!充電中ですが、なにか?
「充電しながらのペアリングはするな」っていうことでしょうか?「設定前に充電しましょう」といったのはこのエラーを回避するためです。
なんですが、充電完了して充電器から外してもエラーしまくりでペアリングできません。
で、どうしたかというとアプリ無視してスマホ設定→Bluetooth画面からペアリングしました。
そんなこんなで、やっとペアリングできました。めでたしめでたし。
以下、専用アプリ【Mi Fit】アプリの簡単な説明をしておきますので、少しでも参考になればメッチャ嬉しいです。^^
PCでの登録が済んだら各種設定をします。
アプリを起動したら下の方に切り替えがあります。まずprofileをクリック。
すると、このような画面になります。ここでは、電話、アラーム、SNSなどのアプリの設定ができます。Incoming callをタップして電話通知を設定をします。
【Idle alert】は、ずっと座っていると「立って運動せよ!」とバイブで警告してくる、おせっかいな機能です。(笑)もちろん私はOFFにしてます。
ここで電話が来た時に何回バイブでお知らせするか設定できます。下の設定ではバイブが5回なる設定です。iphone5sの5sではありません。
同様に、アラーム、SNSアプリの設定をしていきます。
ちなみに、私は電話着信、LINE、メッセージ、目覚ましの設定だけしています。Mi Band 2 さえ常時つけていれば、歩数、活動距離、睡眠管理は勝手にスマホに反映します。心拍数は手動です。
下にスクロールすると、時計表示の選択、腕を上げた時や手首を捻った時に時計を自動表示するかどうかの設定があります。
時計表示は2種類から選択できます。
【activity】はまだ使っていないので、使ったら追って紹介しますね。
追記:
activity使ってみましたので記事にしました。よかったらご覧ください。
https://chie-log.com/archives/247
iphoneでMi Fitを使用する場合、すべての項目の設定はできないようです。また、iphoneの標準アプリ【ヘルスケア】と連動しますが、こちらもすべての設定が反映されるわけではありません。
アンドロイドはできるようですね。アンドロイドユーザーが多いのはこのためでしょうか?
Mi Band 2 を購入して大いに満足しているのですが、一つだけ欲しい機能がついてませんでした。
それは、血圧測定機能です。
この機能がありませんので血圧は測れません。
個人的にこの血圧測定機能は欲しかったのですが、それを犠牲にしてまでこのスマートブレスレットMi Band 2 を選んだのは前述したとおりです。
他のスマートブレスレットでは、血圧測定がついてるものの、「あまり正確ではない」との評価もあります。しかし、そこまで正確でなくても目安だけでも価値はあると思います。
なのでスマートブレスレットをどれにしようか迷っている人はこの血圧測定機能が必要かどうか選択肢に入れておいたほうが良いでしょう。
私は次期Mi Band 3 に大いに期待します。^^
私なりのスマートブレスレットMi Band2のメリット・デメリットをあげておきます。使用する目的によっても違ってきますので参考程度に目を通して下さいね。
なお、私は楽天さんのポイントで購入しましたが、Amazonさんだと、今現在3,2602円2,380円。中国大手サイトのGEARBESTさんだと2,590円3,400円です。
今回はいかがだったでしょうか?
今まで健康管理など、気にもしていなかったのですが、スマートブレスレットを身につけることにより自然と健康管理に関心を持つようになりました。これだけでもありがたいですね。
3,000円台で時計を買ったと思えば良い買い物でした。^^