iPhoneも7からイヤホンジャックがなくなったこともあり、bluetooth対応の無線イヤホンやヘッドホンが増えてきました。
値段もピンキリで正直どれを選んで良いのか迷ってしまいますよね。
特に今までお気に入りの有線イヤホンを使っていると買い替えも躊躇してしまいます。
そんな時に見つけた有線を無線化するレシーバー!
今回は、実際に購入してみて満足度が高かったのでレビューを含め紹介します。
購入したのは「AUKEY Bluetoothレシーバー ブルートゥースオーディオレシーバー 3.5mmミニプラグ接続 クリップ付き BR-C13」というものです。
購入時の価格はなんと1,599円でした。
この価格帯でのワイヤレスイヤホンもありますが、やはり今まで使っていたお気に入りのヘッドホンやイヤホンを使いたいですよね。
こんな風に思うのは管理人だけでしょうか?^^
イヤホンの無線化を考えて調べていると他にもいろいろなものがありました。BR-C13にした最大の理由は、その小ささと必要最小限の機能、あとはクリップがついていたことです。
もちろん価格もありますが・・・^^;
実際に使ってみると、いやぁ~これはホントにいいです。
時と場合によっては、イヤホンで聞きたいときや、低音重視のヘッドホンで聞きたい時ってありますよね?
有線で3.5mmミニプラグ対応あれば、機種選ばずどんなものでも無線化しちゃうんです。これ、とっても便利ですよ。
こんな感じの箱に入って届きました。
中身はこんな感じです。
取説は英語のみかと思いきや、後ろの方に日本語での説明もありました。
基盤の回路模様の謎のカードです。
BR-C13本体正面
左が音量−右が音量+下がマルチファンクションボタンになってます。
早速充電します。
裏はこのようにクリップになっています。
充電用マイクロUSB充電ポート。3.5mmオーディオジャック。上にある小さい穴はマイクです。
スマホに繋いでる時はマイクを通してハンズフリー通話できます。テストしてみましたが、相手の声はクリアーに聞こえ、相手も違和感ない音声だったとのことでしたよ。
本体の質感は少しざらつきがあり、ちょっとゴムみたいです。安っぽさは感じません。
ペアリングは至って簡単です。
ファンクションボタンを3秒以上押し続けると青と赤が点滅し始めます。そしたらスマホのペアリング機能をONにすると「AUKEY BR-C13」が表示されます。それをタップして接続完了です。
あれっ?MI Band2未接続になってますね。いつの間に・・・
BR-C13で気に入ったのは、その小ささです。レシーバーに特化したため、この大きさまで小さくできたんでしょうね。
でもって、連続待受が150時間、連続再生で9時間です。この価格帯のワイヤレスイヤホンはせいぜい持っても4.5時間ですよね?
遅延、音飛びは今のところありません。これはBluetooth4.1のためでしょうか。
コスパ的にも大満足です。
送受信兼用のもありますが、BR-C13よりも大きくなってしまいます。
本体はクリップで固定できてとても便利なんですが、その分イヤホンの有線コードが邪魔なんですね。^^;
本体に巻取れるようにしてもらえたら100点満点なんですがね。そんなこんなで現在は本体にぐるぐる巻きにして使っています。
これでもいいちゃ、いいんですが・・・。
100均でコード巻取り買って利用してもいいかもですね。
AUKEY Bluetoothレシーバー BR-C13は、機能、大きさ、使い勝手、価格と非常によくできているBluetoothレシーバー です。
BR-C13をクリップで挟むと、第4世代のiPod shuffleを思い出しました。^^
今回は久々に良い買い物をしました。有線のイヤホンやヘッドホンを無線化して使いたい人にはうってつけですよ。