片付けがヘタでいつの間にか汚部屋になっていませんか?
汚い部屋ではお金も貯まらず運にも見放されてしまいますよ。
実は片付け下手な人には、ある特徴があるんです。
そんな人でも掃除のコツさえつかめば簡単にきれいになるんですよ。
今回は実践者の私が掃除のコツを紹介しますのでぜひ参考にして下さいね。
自慢でないですが、その昔、独身時代の私は片付けできない人だったんです。^^;
汚部屋までは生きませんがそれに近い状態でした。
そんな私でも部屋をきれいに保つことができるようになったキッカケは当時勤めていた会社の社長なんです。
その社長から教わった2つのコツとは、
この2つです。
んっ??って思いましたか?
それでは、順を追って説明していきますね。
まずひとつ目の「毎日掃除をする」です。
毎日徹底的に掃除をしなくても良いんです。ハンディモップでさっと机のホコリやテーブルを拭くだけでも良いんですよ。
制限時間はありません。30秒でも1分でもかまいません。
とにかく行動に移すことです。
超簡単ですよね?これをまず3日間続けます。
ここまではいいですか?
次の「掃除する時は何かしらひとつは捨てる」です。
毎日掃除する時に、なんでもかまいませんからひとつだけ捨てて下さい。
本でも、服でもかまいません。とにかく毎日1つは捨てるようにします。
捨てるものが見当たらなかったら、ティッシュ丸めてでもゴミ箱に捨てて下さい。しつこいようですが、必ずひとつは捨てるんですよ。
もちろん、掃除機を使い掃除してそのゴミを捨てるもアリです。
これも3日間続けます。
3日すぎたら、1週間続けて、更に今度は3週間続けます。
もうここまで来ると、毎日自然に掃除するようになります。約3週間で習慣化されます。
何か成し遂げようとしたら3という数字を意識して下さい。3日、3週間、30日、3ヶ月、3年。このように区切ると身につきます。これは掃除だけでなくいろいろなことに活用できますよね。
たとえば禁煙しようししたらまず3時間、次は3日、その次は3週間・・・そうするといつの間にかタバコを吸わなくても平気になっています。
3は不思議な数字なんですね。
話を戻します。
毎日掃除をするのはできるようになりますが、「必ず捨てる」というのが難しくなってきます。
この捨てる目的は、溜め込まないと言うことなんですね。
こんな時ありませんか?
捨てるかどうか迷う時は、「いずれ使うだろう」という考えてしまいがちです。それで、とりあえずとっておく・・・
それが溜まり溜まって収集つかなくなるのですね。いっぺんに捨てようとすると、手間暇それにお金もかかります。日頃から少しずつでも捨てていくといつの間にかきれいになっているものなんです。
これは身をもって経験しました。^^;
「いずれ使う」・・・そんな日は来ません。
たとえ来たらその時にまた買えばいいだけです。
ものには波動というものがあります。使わないものを取っておくと悪い波動が溜まりやすいんですね。そうすると悪いことしか起こらなくなります。
先に言っておきますが、私は宗教家ではありませんので。^^;
波動のことを知りたい方はコチラから学べます。私のこころの師匠、斎藤ひとりさんのお話です。
とりあえず、とっておきたくなる気持ちはわかります。
そんな時はこのようにして下さい。
まずダンボールを用意します。捨てようかどうか迷ったら、とりあえず、ダンボールに入れて置きます。1ヶ月たっても使わないようでしたら、捨てましょう。
1ヶ月でなくても3ヶ月でもいいです。
ただし、その時残っているようでしたら必ず捨てるようにしましょう。
ダンボールを服用、書類用と分けてもいいですね。とにかく期限が来たら、着ない、使わないものは清く捨てるようにします。
このことを守れば、部屋にあるのは必要なものだけになり、シンプルできれいな部屋になります。部屋がきれいになると、今度はきれいな部屋を維持したくなります。(あまりに居心地いいので)
そして、嬉しいことに、これが身につくと買い物も賢くなるんですね。
よく考えて買うようになります。ということは、無駄遣いがなくなるということですからお金も貯まるようになりますよ。
部屋をきれいに保つには、次の2つを実行する。
今回はいかがだったでしょうか?
きれいな部屋はいつまでもいたくなります。身の回りの使わないものは捨て、身軽になることで運も舞い込んできやすくなります。
ぜひお試し下さいね♪