マグボトル選ぶときっていろいろと迷いますよね?
特に通販だと現物を手にとることができず、どうしたもんかと悩んでしまいます。
そこで、実際にAmasonの人気No.1のマグボトルを買って使用していますが、徐々にいいとこ悪いとこが見えてきました。今回はその使用感などを書いておきますので購入の際の参考にしてくださいね。
Amazonで1位の人気マグボトルとは?
Amazonで人気No.1はフォルテックのマグボトルです。
必要に迫られたので管理人も買ってみました。今までいろいろなマグボトルや水筒類を買って使いましたが、けして水筒マニアというわけではありません。^^
画像はほんの一部のマグボトル達です。
個人的にはサーモス派で、一度使ったら次回もサーモスの繰り返しでした。なんせ保温・保冷能力がずば抜けていましたからね。マグボトルといえばサーモス一択でそれ以外考えられなかったです。
今まで350mLのマグボトルを愛用していましたが、350では量が少なすぎて、500mLを探していました。そんな時、目についたのがフォルテックのマグボトルというわけです。
で、実際にフォルテックのマグボトルを使ってみたら、なぜ人気なのかわかるような気がしました。
しかし、「ここはなんとかしてほしかった」と思うところもあります。
フォルテックマグボトルの長所と短所
サーモス派の管理人の意見ですのであくまでも参考程度に読んでくださいね。
フォルテックマグボトルの長所
長所はいろいろあれど、ここが気に入った!というところをピックアップしてみます。
価格が安い
最大の長所は価格が安いことではないかと思います。
高いものなら良くて当たり前ですが、安いに越したことないですよね。^^
管理人がAmazonで買ったときは黒とレッドが742円で、シルバーとホワイトは1,000円を少し超えてました。
なので、迷わずブラックを購入しました。
色違いで価格が違うのはAmazonではよくあることです。それにしても1,000円以下で買えるとは思ってもみませんでした。
保冷効果が優秀
サーモスに引けを取らないくらいの保冷効果です。下の画像では6時間となってますが、それ以上持ちましたよ。
保温はまだ試してませんが、この調子だと保温も長時間もつのでは?と思います。
600mLの大容量
480mLや500mLのマグボトルを出してるメーカーは数あれど、600mLはあまりありませんよね?
500mLのマグボトルに氷も入れると当然ですが入る量は減ります。600mLであれば氷を入れても500mL近くは入ります。
氷止め機能のある
氷を入れても、飲むときに氷がでてこないように氷止め(中栓)があります。これはサーモスのマグボトルにも付いていて、とても便利で重宝してました。
なので、この機能が付いているものが欲しかったんですね。
フォルテックマグボトルの短所
次に短所をあげてみますね。
大容量だけあって太くて重い
600mLの大容量だけあってさすがに太いです。
重さも340gとサーモス(ケータイマグ500mL)の209gを軽く上回っています。なので、氷と飲み物を入れたらそれなりの重さになります。
女性よりも男性向きのマグボトルかと・・・。
軽さ重視ならサーモスをおすすめします。
太すぎて車のドリンクホルダーには収まりません。管理人の車には、運転席、助手席とも各3ケ所ドリンクホルダーがありますが、全滅です。
なので、車での使用には向いてません。車でも使いたいならドリンクホルダーの大きさをチェックするのをお忘れなく。
氷止め(中栓)がはめ込み式
氷止めがネジ式でなく、単純なはめ込み式のためきっちり最後まではめ込むにはそれ相当の力が必要です。
押し込んでしっかりはめたと思っても浮いてたりします。
蓋を回す回数が多い
サーモスのクイックオープンならすぐに開けたり締めたりできますが、フォルテックの場合、何度も回さなければならないので開け締めが結構面倒です。
まとめ
- コスパ最高
- 大容量(600mL)
- 太く重いので女性にはキツイ
- 車での使用には向いていない
- 中栓があるが単純なはめ込み式
- 蓋を回す回数が多い
年々、仕事場にマイ水筒(マイボトル)を持ち込む人が増えているようです。ペットボトルも手軽で便利ですが、毎日買っていたら結構な金額になりますよね。^^;
そんなことからマグボトルの種類も豊富になり、買うとなるとどれがいいのか迷ってしまいます。電車での通勤通学では軽さ重視になりますが、車利用なら軽さより保冷、保温時間や容量重視だったりします。
フォルテックのマグボトルは重さと太さはありますが、コスパや保冷についてはとても優秀です。
それぞれの生活シーンに合ったものをチョイスしたいものですね。今回の記事がマグボトル選びの参考になると嬉しいです。
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