消火器の使い方と種類!火元から距離はどのくらい?

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消火器って実際使ったことありますか?

殆どの人が経験ないと思います。万が一ぶっつけ本番で使う人がほとんどでしょう。そこで今回は消火器の使い方や種類、消火器はどのくらいの距離まで届くのか?何秒くらい出るのか?など、いろいろな疑問にお答えします。

知っているのと知らないのでは大違いですよ。使う時に慌てないようにしたいものですね。

消火器の使い方

消火器の使い方

消火器の使い方は、下記の通りです。

  1. 安全栓を外し
  2. 噴射口を火元に向け
  3. 噴射レバーを握る

このような一連の流れで噴射されます。

消火器は火元からどれくらいの距離で消火作業を行えばいいのでしょう?

住宅用消火器の噴射距離は大体3mから5mです。噴出時間は10秒から20秒くらいです。なので火元からあまり離れて噴射しても効果はありませんし、もたもたしているとすぐになくなってしまいます。

消火器を噴射する場合は大体の距離を頭に入れておくといいでしょう。

消火器の種類

消火器の種類については、粉末を噴射するもの、液体を噴射するものガスを噴射するものとに分かれます。それぞれ火災に合った消火器を使うのが大切になってきます。

参考までに火災の種類は以下のようになっています。

A火災とは
木製品や紙、繊維など一般的な火災
B火災とは
油火災ともいわれ、石油や灯油、台所の天ぷら油等油系の火災です。
C火災とは
電気火災ともいわれ、電化製品やコンセント、電気設備などの火災をいいます。

粉末系消火器

A.B.C火災の殆どに対応していて、応用範囲が広い一番普及している消火器です。

液体系消火器

液体系の消火器も粉末系消火器と同様ABC火災に対応していますが、液体系の消火器の中には泡が噴出するものもあります。

この泡消火器はガソリンや、灯油などの油系火災に強くよく消火できますが、電気系の火災にはあまり効果はありません。

水消火器は天ぷら油、ガゾリン等いわゆるB火災に弱いですが、コンセント等の電気火災には威力を発揮します

水系消火器でもオールラウンドに効果があるのは中性強化剤を使用した消火器(霧状)でABC火災全てに優れた消火効果があります。

ガス系消火器

消化器内に二酸化炭素ガスが詰められています。

これは化学反応により消化するという特殊な消火器で、木や紙などのA火災にはあまり効果はなく設置場所も制限されています。


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消火器のラベルに書いてある記号の意味

消火器の使い方と距離

消火器をよくみると「A3 B7 C」と、わけの分からない記号が書いてあります。これはその消火器の消化能力を表す記号なのです。

記号 消火能力
A 8Lの消火バケツで3杯分の消火能力
B スコップで2杯分の砂の消火能力
C 電気火災を表し単位はない

上記の「A3 B7 C」の記号がある消火器の場合は次のような消化能力になります。

A火災なら消火バケツ3杯✕3で9杯分の消火能力
B火災ならスコップで14杯分の消火能力
があるということです。
C火災は単位はありませんので、C火災にも効果あるという意味です。

誰でもあっという間に消火できる魔法の消火器とは?

小さな子供からお年寄りまで簡単に消化できるグッズが人気です。その名も「投げ消すSAT(サッと)119」というものです。このSAT119とはどういうものなのでしょうか?

投げ消すSAT119

簡単にいうと火元に液体が入った容器を投げるだけで消化できるすぐれものです。

実際にみた方が理解できると思いますので動画を紹介しますね。

これならぶっつけ本番でも簡単ですね。^^

まとめ

消火器の使い方は3アクションで簡単です。

  1. 全栓を外す
  2. 噴射口を火元に向ける
  3. レバーを強く握る

消火器の種類は、大きく分けて3種類あります。

  • 粉末タイプ
  • 液体タイプ
  • ガスタイプ

A,B,Cそれぞれの火災を理解し、用途に応じて使うことが大切です。

消火器のラベルに書いてある記号は、その消火器の消火能力を表しています。

誰でも簡単に消化できる「投げ消すSAT119」が人気!

今回はいかがだったでしょうか?

消火器を体験できる機会がありましたらぜひやってみることをおすすめします。

参考文献:一般社団法人 日本消火器工業会

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