最近youtubeで縦で撮影して横に再生されるものがあります。そんな時、首を曲げて見ていませんか?
Windowsの場合はショートカットキーで簡単に縦画面にできますが、macの場合だとそうはいきません。
システム環境設定からディスプレイを変更しなければなりません。
面倒ですよね?
しかし、ブラウザがChromeであれば一瞬で好きな角度で回転させることができるんですよ。今回はそんな便利な機能と使い方を紹介しますね。
Chromeの拡張機能を利用して画面を回転させる
ChromeのウェブストアでRotate that Video Playerをインストールするだけです。
下のURLからインストールできます。
右上の「Chromeにインストール」をクリックするとお使いのChromeにインストールされます。
youtubeの画面を回転させるRotate that Video Playerの使い方
使い方はいたって簡単です。
例えば、このようなyoutubeがあります。
引用:a-Girls (レースクイーン) [4K] でちゃう!ファン感謝祭 2017 11/04 ベルサール秋葉原
この画面を縦にしたい場合は、スールバーに先程インストールした拡張機能の「R」をクリックするとこのような画面が出てきます。
ボタンは0°、-90°、+90°の三種類がありますので回転させたい方向をクリックします。また、その横にあるスライダーでも任意の角度(15°間隔)で調整することができますよ。
更に微調整したい場合は、スライダーとなりのボックスにお好きな角度を入れれば変更できます。こちらは1°単位で調整できます。といってもYoutubeの場合は90°しか使わないと思いますが・・・。^^;
+90°(右回転)のボタンを押すと一瞬でこんなふうになります。
その下のスライダーは上下方向の移動に使います。縦画面にするとフレームが切れるのでそのときに使うと見やすくなります。
言葉で伝えるよりも実際使ってみたほうが簡単に理解できます。まずはやってみましょう。
まとめ
mac使用時、画面を回転させたいときはRotate that Video PlayerというChromeの拡張機能を使うと簡単に回転できます。
無料ですから気軽に使えてとても便利ですよ。
これで気の済むまでyoutubeを楽しめますね♪
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