バレンタインデーで本命の彼に渡すのは、チョコレートだけでなくメッセージも添えて渡したいですよね?
でも、どんな文章を書いていいのかわからず、よくある例文やテンプレを書き換えて渡す人も多くいます。
ですが、「そのメッセージでは伝わりませんよ!」
どうしてか?理由をお話しますね。
それと、むかし私がもらったバレンタインメッセージを参考に、本命の彼の心をわしづかみにするインパクトあるメッセージの書き方も紹介します。
バレンタインメッセージで印象づける効果的な文章とは?
過去、私もバレンタインデーにはたくさん?のチョコレートをもらった時期がありました。^^
しかし、今でも覚えているものはたった1通のメッセージだけです。
そのメッセージは今でも覚えています。
そのメッセージとは、どのような内容だったのでしょう?
内容はこうです。
「いつも見ています」
B5の便箋のド真ん中に、たった8文字だけです。
これすごくないですか?
あまり話したことのない、おとなしい娘だったのでなおさら印象的でビックリでした。
ちょっと怖いっていえば怖いかもですが・・・^^;
しかし、その時のインパクトは大きかったですよ。
このように、伝えたいことのみ文章(言葉)にすれば好印象を与えることができます。
たとえば、このような言葉です。
- 本当は好きなんです!
- ずっと側にいたいです!
- もっともっとお話したいです
- あなたでないとダメなんです。
このように、ワンフレーズでいいんですよ。
それからメッセージは原則手書きです。字の上手い、下手は関係ありません。たとえ字が下手でも丁寧に書けば伝わりますからこれは覚えておいて下さいね。
バレンタインメッセージの例文テンプレがダメな理由
例文やテンプレはダメな理由は以下の通りです。
例文やテンプレは意外とバレる
例文やテンプレを利用して書いたメッセージは読んでわかってしまうものです。
不思議ですね。
同じ言葉でも自分で考えた言葉ってなぜか重みがあるんです。なので、「これどっかの例文じゃん!」って思われたくなかったら、ぜひ自分の言葉で伝えて下さい。
同じ「好き」でもなぜか違ってくるのですから。
どうしても例文を利用したいなら
どうしても例文を使用したい人もいることでしょう。そんな時に役立つ方法をお教えしますね。
まず、例文やテンプレを何種類かサッと読んだらそのページを閉じて、メッセージを書いてみて下さい。必ず例文やテンプレのページは閉じてくださいね。
例文を見ながら書くのとは、また違った言葉になることでしょう。それがあなたの言葉なんです。
メッセージは短く!がポイント
言葉は短いほうが印象的でインパクトも大きです。たとえば、彼があなたにプロポーズするとしましょう。その時、次のどちらのプロポーズがいいですか?
- 今までのことを振り返り結婚を決めた理由を話したあとに指輪を出してプロポーズ。
- 突然指輪を差し出され「結婚しよう!」の一言。
多分、2.の「結婚しよう」のパターンではないですか?
このように、言葉は短いほうがよりインパクトが強く印象的なんですね。このことはバレンタインメッセージだけではなく、いろいろなシーンで使えますので覚えておいて損はないですよ。
ちょっと脱線しますが、わかりやすい印象的な文章とは次のような文章です。
- 一文を短く
- 結論を最初に
- 主語と述語を近づける
- あいまい表現をしない
- 受け身表現をしない
- 句読点をわかりやすい位置に
- 接続詞を少なく
- ひらがなを多く
- カタカナを効果的に
- クドい文末にしない
引用:はじめてのWEB
〇〇くん(さん)へ
いつでも側にいてくれてありがとう! △△より |
こんな感じでしょうか?
たくさんチョコレートをもらう可能性がある彼の場合、誰のメッセージかわからなくなりますからね。
まとめ
- バレンタインデーにはメッセージが効果的
- 例文やテンプレ丸写しはすぐバレる可能性アリ
- 例文、テンプレを利用する場合は、ページを閉じて自分の言葉で伝える
- メッセージは短いインパクトある言葉で
- 相手と自分の名前は書いておく
今回はいかがだったでしょうか?
バレンタインメッセージは、短い言葉で単刀直入に伝えるのがポイントです。
今年のバレンタインデーは、生涯記憶に残るインパクトあるメッセージで彼の心をギュッと掴みたいものですね。
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