やっと歯医者通いが終わりホッとしました。しっかり歯磨きしているにもかかわらず、知らぬ間に虫歯になってしまいました。
そんなことってありませんか?
通院中、先生におすすめの歯磨き粉やその他いろいろと教えてもらったので今回はそのことをシェアしますね。
歯医者で聞いたおすすめ市販の歯磨き粉とは?
管理人が歯医者に行ったのは以前治療して歯に詰めたものが取れてしばらくそのままにしておいたんですね。
そしたらそこが虫歯になってしまいまた治療し治しというなんとも情けない状況でした。詰め物が取れたらすぐに治療にいけばいいものを・・・orz
で、へこんでばかりいてもしょうがないので、治療中に先生に色々と聞いたのです。
市販の歯磨き粉でおすすめは何ですか?
先生!おすすめの歯磨き粉って何ですか?
先生の答えはこうでした。
- コンクールジェルコートF
フッ素950ppm配合 - ライオン デントチェックアップスタンダード
フッ素配合濃度:1450ppmライオンチェックアップジェル
フッ素950ppm配合 (バナナのみ500ppm) - ライオン クリニカ アドバンテージ ハミガキ
フッ素配合濃度:1450ppm
言われたようにコンクールジェルコートFを使ってみました。しかし、この歯磨き粉は近所のドラッグストアにおいてなくて結局ネットで購入しました。
使った感じは、最初は泡が立たず物足りなさを感じました。しかし、歯磨きした後歯がツルツルになってびっくり。
モノはいいのですが、値段が高い割には量が少ないです。^^
先生がすすめる中で一番コスパがいいのは、ライオン クリニカ アドバンテージ ハミガキです。
そんなことで、コンクールジェルコートFを使い終わってからライオン クリニカ アドバンテージ に替えました。
これならお財布にも優しい価格で、どこのドラッグストアにも置いてありますしね。もちろん今でもこの歯磨き粉を使ってます。^^
なお、5歳まではフッ素500ppmが推奨(厚生労働省)です。
吐き出しのできない1歳から3歳未満児には、ジェル状(500ppm)・泡状・液体(スプレー式)のものの使用をお薦めします。
引用:厚生労働省
虫歯予防は歯磨き粉と何に注意する?
今後、虫歯予防はどうすればいいんですか?
先生は次のように言ってました。
- 唾液でいつも口の中を潤しておくこと。
- よく噛んで食べること。(唾液の分泌をよくするため)
- 歯ブラシのヘッドは小さいものを使用する。
- 歯ブラシの持ち方は鉛筆を持つように。
- 歯ブラシはあまり力を入れず小刻みに動かすこと。
- 歯自体でなく歯と歯茎の間を重点的に磨く。
- 外出時、食後歯を磨けない時はキシリトール100%のガムを噛む。
とのことですが、管理人はほとんどやってませんでした。^^;
歯磨き粉のおすすめ量はどのくらい?
先生!歯磨き粉の適量ってどのくらいですか?
フッ素入り歯磨き粉(濃度1000ppm )の量は、15歳以上なら2センチ程度だそうです。
2センチって結構ありますよね?
管理人は歯磨きする時は1センチ位しか出してませんでした。これじゃあ少ないんですね。たっぷり使用したほうがいいらしいですよ。
そして、低研磨剤のものを選ぶようにとのことでした。フッ素濃度は950ppm以上のものがおすすめだそうです。
それから、しっかり口をゆすいではダメだそうです。「ゆすぎは10〜15mlの水で1回にすること」そう言われました。
ゆすぎすぎるとせっかくのフッ素効果がなくなるようです。
まとめ
歯医者で教えてもらったおすすめの歯磨き粉は以下の3つ。
- コンクールジェルコートF
- ライオン デントチェックアップスタンダード
- ライオン クリニカ アドバンテージ ハミガキ
市販の歯磨き粉の80%はフッ素入りが磨きですが、なんとなく選んでいる人が多いのが現状です。
誰しも虫歯にはなりたくないですよね?そのためには日頃の予防がかかせません。この機会にいつもの歯磨き粉を見直してみてはいかがですか?
参考文献:厚生労働省
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