名刺交換した後、その名刺はどうしてますか?ほとんどが束になって引き出しに眠っている状態でないですか?
インパクトがある名刺ならそんなことはないと思います。
しかし、たくさんの人が同じ考えで名刺に工夫を施しているんですね。それでは、名刺代わりにインパクト与えるには何があるのでしょうか?
そこで今回はちょっと気になった名刺代わりにUSBメモリーの使い方を紹介しますね。
USBメモリーを名刺代わりに使う理由は?
先日社名とWebサイトが印字されたUSBメモリーを使ってる知人がいたので、よくよく聞いてみたら取引先から名刺代わり(名刺と一緒に)に貰ったとか。
こういう粗品なら大歓迎ですよね。
粗品といったら保険の勧誘のおばさん(おねえさん?)がくれるボールペンに社名や電話番号が印字された物が多い中、これはインパクト大です。
粗品といえど、もうちょっと気が利いたものすればいいのにと以前から思っていました。なので、「名入れ」されたオリジナルUSBメモリーがとても新鮮に見えたんですね。^^
名刺と一緒に「よかったら使って下さい」と差し出されたら嬉しいですよね。
ボールペンは使い捨てになりますが、こういったものは捨てないですから長い目で見ればコスパがいいのかもしれません。
名刺交換するということは、少なからず覚えて欲しいのが前提ですよね?
USBメモリー使うたびに社名やサイトURLが目に入るということは知らずに覚えてしまう傾向にあるので、ある意味、理にかなった面白いアイデアだと感心しました。^^
USBメモリーを名刺代わりにする工夫とは?
USBメモリーの外側に名入れするだけではもったいないような気もしないでもないです。せっかくのUSBメモリーなので、中にテキストタイプで、下記のような項目を入れておくのもいいかと思います。
- 社名
- 住所
- 担当者名
- 担当者メールアドレス
- 電話番号
- 定休日
- 営業品目
- WebサイトURL
などなど・・・。
メールする場合は普段いちいちメールアドレス手打ちしないですよね?
大概はコピペでしょう?(私だけ?)
そんな時にテキストタイプで簡単な会社概要があれば便利に活用できると思います。
USBメモリーを相手に渡す時に「中に会社概要が入っていますのでよろしければご活用下さい」の一言付け加えるだけで、相手は「おっ!」となること間違いなしですよ。
このアイデア良くないですか?
もしくは、名刺の画像そのままUSBメモリーに入れておくのもいいかと・・・。このように色々と活用できますよね。^^
それで、どのようなものがあるのか調べてみたら、USBメモリーやパワーバンクなどのオリジナルノベルティの製造・販売をしてるサイトがありましたので紹介します。
【フォーテックスのオリジナルUSB名入れ】
USB名入れ
画像引用:フォーテックス
このUSBメモリーの数・・・半端ないです。
こんなに種類があるとは思いませんでした。^^; パワーバンクもしっかりあります。
これは今のスマホ時代には嬉しいですね。
USBメモリーも人気ですが、パワーバンクも今ではかなりの需要ですよね。手軽という面ではUSBメモリーに軍配があがりますが。
こういったものはロット単位で企業向けかと思いきや、個人で1個からでも作れちゃう時代なんですね。^^
通常、「名入れ」というと、名入れ専門業者が行うためコストアップするのですが、こちらはオリジナルUSBの製造、販売まで一貫してやっているようでコスパのいいのが特徴のようです。
USBメモリーを名刺代わりに使うシーンは?
名入れしたUSBメモリーの使い方をわたしなりに考えてみました。
企業の粗品として
言わずもがな、粗品として使う。
これは一般的ですね。
ボールペンやシャープペンと違い、喜ばれることは間違いないです。
結婚式のサプライズ、引出物にも
今では結婚式の披露宴のゲスト席に新郎、及び新婦から一言メッセージが書かれたカードが置いてある場合があります。
メッセージと一緒にUSBメモリーに「Thank you for coming to our wedding reception.」と、簡単なメッセージを入れてカードと一緒に置いておくのもいいかもですね。
懇親会でインパクトを与えて覚えてもらう
セミナー後に懇親会がある場合、名刺と一緒に、またはオリジナルUSBメモリーだけ渡されたらインパクトがあり、覚えてもらえる確率も高くなるのではないでしょうか?
懇親会などは多くの人と名刺交換を行うため、日が経つと名刺だけでは誰が誰だかわからなくなります。
そこでひと工夫!
名入れはもちろん、USBメモリーの中にもしっかりプロフィールを入れておくといいですね♪
データのやり取り(貸出用)
わたしの勤める会社ではお客様とのデータのやり取りは、USBメモリーで行っています。USBメモリーに社名、電話番号をテプラで印字して貼り付けてあります。
こんな感じです。
しかし、テプラを剥がされたり、返却されないことも多くあるんです。これを初めから社名、電話番号を名入れしておけば解決するかもしれませんね。
相手に渡すだけでなく、自分で使用する目的にも利用できます。
まとめ
- 名刺代わりにオリジナルUSBで印象づける
- 外側の印字だけでなく中にも工夫をする
- 名刺代わりにUSBを使うシーンはアイデア次第
- ロット単位はもちろん、個人で1つから名入れできる
- 今回は参考になりましたでしょうか?
この記事を書いていて名刺代わりにUSBメモリーを使った活用方法をいろいろ考えつきました。
アイデアがたくさん出てきたらまた記事にしようと思います。^^ 別の使い方があれば、気軽にコメント欄に書いていただければ嬉しいです。
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